明治時代に、「藤村」という写真師が撮影した、青年(少年)二人の写真。京都府の立華(?)正明さんと高知県の岡部佐市さんで、二人とも着物を着て、一人は竹の杖のようなものを持っています。桐箱の蓋部分には、外側にも内側にも豪快に文字が書かれており、写真師の印もあります。調べたところ、藤村嘉三郎という写真師が存在し、明治24年に東京の小石川に藤村写真館を開業したそうです。もしかしたらこの写真師が撮影したのかもしれませんが、そうではないかもしれません。桐箱のサイズは、7.7cmx10.4cmぐらいで、送料無料です。 湿板写真館 of ライトアンドプレイス湿板写真館
フランスアンティーク フリル土台 x ローズ カフェオレボウル 他にもアンティーク写真や葉書などを出品中ですので、ぜひご覧ください。 黒柿「筒型香合(小) no-21」磨き仕上げ